メガネやコンタクトレンズはどれぐらいの視力で必要？
コラム
眼鏡やコンタクトレンズを使用する目安は、個人の生活環境にもよるかと思います。
例えば車を運転するケース。
車に乗る方は裸眼の状態で0.7以上あることが条件とされています。
つまり0.7を切ってしまう場合は、メガネやコンタクトレンズの使用が必須です。
0.7以上ないと免許の更新もできませんので、即座にメガネやコンタクトレンズの準備を進めた方が良いでしょう。
一方、特に車を運転しない方でしたら、実際のところ0.7を切ってしまっていても日常生活で困る事はそこまでないかと思います。
少し離れた距離の文字などが見にくくなってしまうことはあるかもしれませんが、それ以外で特に影響はないでしょう。
そういった方がメガネやコンタクトレンズを使用する目安となるのが0.3の視力。
さすがに0.3を切ってくると日常生活にも支障が出てくる視力となっています。
生活に支障が出ると疲れ目などの影響も出てきますので、早めに眼鏡やコンタクトレンズの用意を行いましょう。
戸畑眼科クリニックでは視力検査を行った上で適切な眼鏡やコンタクトレンズのご案内を行っています。
なんだか視力が悪くなってきた気がする、ぼやけて見えることが増えたといった状況なら、お気軽にお越しください。